Lyrics

未来の僕は その瞳に どんな景色が見えていますか 今よりも少し 前に進んでいるのかな 正しい答えはまだ 見つからないけれど いくつも出会い重ね 一人じゃないと気付いたから 大空に滲む 飛行機雲のように 頼りない僕らは 吹き抜ける風と ときに背中を押され 歩いて行ける この手の中に 無数の可能性 迷いも 涙も 強さにして あの日の君の 言葉がまだ 頭の中を巡っている 誰より近くて いつも信じてくれたよね 自分の無力さに 嘆く夜にも 日は昇るから 朝焼けに染まる 金木犀のように 揺蕩う僕らは 不器用な指で 明日を手繰り寄せる 戸惑いながら 今日という日が やがて過去になった時に 後悔はしないように 間違ってもいいよ その先に 何かがあるのなら 雲の切れ間から 光が溢れて 顔を上げれば 変わり始める 大空を駆ける 飛行機雲のように 揺るぎない僕らは 吹き抜ける風と ときに背中を押され どこへでも行ける この手の中に 無数の可能性 迷いも 涙も 強さにして
Writer(s): Kanako Miyamoto (pka Choucho) Lyrics powered by www.musixmatch.com
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