Credits
Lyrics
[Verse 1]
夢なんていつだって
すぐ傍らにあった
日焼け前のPoker Face
くしゃくしゃにして
海辺までの運転を
くじ引きで決めたよな
それなのにねOcean Drive
うたた寝していたよな
眩い日々の罪
今でも時々は
心をボードに乗せて泳がせてみて
あの夏から一番遠くに来たね
巡り合う奇跡を道標にして
あの心と心が通った場所は
今も胸にある
ずっと焼きついている
瑠璃色の風を探していた
Lost Summer Days
[Verse 2]
折からの台風が
近づいていると聞いて
前時代のエンジンを噴かして
僕ら急いだんだ
立ちふさがる運命は
潰せると思っていた
そばにいた仲間にさえ強がり
そして沖へ出た
なぜだろう?
悔しさも感じなくなる程に
情熱に背を向けていたのは
僕の方なの?
あのメロディーが一番輝いてた夏に
君の手を離した 人波に紛れ
ただ無邪気で残酷に求めすぎた蒼さ
自由と引き換えに"何か"を失った
僕らはいつでも試されていたんだ
[Verse 3]
恋ほど無垢でもなく
愛する覚悟もなく
理想と現実の間ただ揺れるばかり
あの夏から随分遠くに来たね
巡り合う奇跡を道標にして
あの心と心が通った場所は
今も胸にある
ずっと焼きついている
瑠璃色の風を探していた
Lost Summer Days
約束のない
現実社会(いま)を歩く友よ
いつかあの夏に一番近い場所で
Written by: TAKURO

