Top Songs By Shogo Hamada
Credits
PERFORMING ARTISTS
Shogo Hamada
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Shogo Hamada
Composer
Shun Fukui
Arranger
Lyrics
真夜中の校舎の白い壁に
訣別の詩 刻み込んだ
朝焼けのホームにあいつの顔
探したけど涙で見えず
「旅に出ます」書き置き机の上
ハーモニカ ポケットに少しの小銭
さよならの意味さえも知らないで
訳もなく砕けては手のひらから落ちた
あれは おれ16遠い空を
憧れてた路地裏で
アルバイト電車で横浜まで
帰る頃は午前0時
古ぼけたフォークギター窓にもたれ
覚えたての「風に吹かれて」
狭い部屋で仲間と夢描いた
いつかはこの国目を覚すと
裏切りの意味さえも知らないで
訳もなく砕けては手のひらから落ちた
あれは おれ18肩すぼめて
待ち続けた路地裏で
口づさめば悲しい歌ばかり
届かぬ想いに胸を痛めて
今日もまた呼ぶ声に応えては
訳もなく砕かれて手のひらから落ちて
今は おれ22初めて知る
行き止まりの路地裏で
Written by: Shogo Hamada