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Credits

PERFORMING ARTISTS
Kalafina
Kalafina
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yuki Kajiura
Yuki Kajiura
Composer

Lyrics

[Verse 1]
水色の夜明けは夢見てた
聞こえない波の音楽
しらじらと心の中にある
ほの明るい蒼の音
[Verse 2]
花の名前を君に教えた
五月の魔法
恋をしていたね
手を差し伸べてくれたら
どこまでも行けそうで
[Verse 3]
愛しているよと世界は歌う
恋人の静かな声で
遠くで優しく君を呼ぶから
一人で空を駆けておいで
[Verse 4]
笹舟を浮かべて逃げ出した
懐かしい夏の音楽
本当はもう少し先まで
隣にいるはずだったね
[Verse 5]
キラキラ光る別れの朝に
明るい雨が二人を濡らして
信じることを覚えた
眼差しを照らし出す
[Verse 6]
愛という言葉を信じるために
光の在処を歌う
大切なものがこの胸にあるの
君が指差す空の向こう
[Verse 7]
夢の通い路
光らせておこう
羽ばたく小鳥の
寂しさを連れて
[Verse 8]
西へ行く木馬を呼び止めて
閉じた瞳にキスをひとつ
冷たい指の温もりを
窓辺で歌っていた
[Verse 9]
海を知らない子供が描いた
綺麗な水が本当の海
無くしたくないものなら
いつだってここにある
[Verse 10]
愛していたいと世界は歌う
命の鈴を揺らして
遠くで優しく君を呼ぶから
一人で夢を駆けておいで
蒼い心のまま
Written by: Yuki Kajiura
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