Credits
PERFORMING ARTISTS
FISHLIFE
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hayasing
Composer
Lyrics
優等生になるには少し敏感すぎた心で
曇り空がやけに白濁して見えた
小さな電気屋さんはいつの間にか閉店してたよ
誰もうちに用は無いねんっておじさんが笑う
風に混じった体育教師の怒号で
思い出したのは
あの街が あぁ世界の全てだったこと
ドクターペッパー飲んで
アフターヌーンやり過ごして
昨日のオマージュみたいな僕がいただけ
さんざんに甘い泡がはじけて
何かが足りないってこと分かっただけ
劣等生でいるには少し敏感すぎた心で
僕のせいにするってとこで今日も安心したんだ
何度自販機に入れても認識されず吐き出される
100円玉まで僕を笑っている気がした
あなたのこと最後の人って
信じてただなんて今更だよなあ
さんざんに甘い泡がはじけて
あの日はもう戻らないって分かっただけ
飲みかけたコーヒーのボトル越しに
退屈なテレビを見ていた
わざわざ沼地を選んで開く花の話
ドクターペッパー飲んで
アフターヌーンやり過ごして
昨日のオマージュみたいな僕が嫌なだけ
さんざんに甘い泡がはじけて
はじめから何かが足りなかっただけ
Written by: ハヤシング