Credits
PERFORMING ARTISTS
Tomoaki Oda
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Tomoaki Oda
Lyrics
Lyrics
プツンと切れてしまった 我慢の糸口から
押さえ込んでいたはずの 弱音が溢れ出す時
溜まっていたんだろうな 目の前が滲んでゆく
落ち着くように息を吸う それでも星は綺麗だった
顔を上げることすら 臆病になる日々にも
愛しい人を想えば また結び直せる
先の見えない毎日が あなたに会えない毎日が
どれだけ続いてゆくのでしょう
諦めてきたのでしょう
ふと涙が溢れた夜には
あなたの顔が浮かんでくるから
どれほど大切だったかを
いつか答え合わせしよう
季節は巡るよ何度でも 希望を胸に抱いて
ドクンと痛む心臓は 辛い顔が見えたから
独りだけの人生なら 痛みなんて知らなかった
自問自答ばかりの日々 光も遠のくけれど
温かい日々を想えば また明日を願えるのさ
顔の半分 隠したら 守れるものはあるだろう
優しい目尻に刻んだ シワの数だけの苦労
時を戻せるものなら もう一度だけ辿れるものなら
なんと伝えたかったんだろう
あなたはなんて言うだろう
ふと声が聞きたくなった夜は
孤独にむしばまれてしまうけど
寂しさは愛しい人達を
浮かべてくれるから
今年も雪は降るのだろう
桜は綺麗に咲くのだろう
夜空に花火が見えるだろう
月は僕を照らすだろう
先の見えない毎日が あなたに会えない毎日が
どれだけ続いてゆくのでしょう
諦めてきたのでしょう
ふと涙が溢れた夜には
あなたの顔が浮かんでくるから
どれほど大切だったかを
いつか答え合わせしよう
季節は巡るよ何度でも
希望を胸に抱いて
Written by: 織田 智朗