Lyrics

[Verse 1]
私の中で強く鳴り響く鼓動
はじまりの夜に咲く
一つだけの命
体温に急かされて
誰の希望になって
なにを守れるだろう
のばした手の中
かよい合うように清廉な火が灯る
[Verse 2]
歪んでいく情景の中でも確かに
なびいたのは あの理想
記していく
今日を生きた証とその輝きを
憶えたまま 未来を
この手で手繰らせて
[Verse 3]
混ざり合うほど強く
光を放つ共鳴を
濁らせないようにと 誓うたびに
のぞいた陰の感覚を
振り切る様なEmpty zone
器用に生きられないけど
とまどいながらでも良い
だからどうか
枯れないでいて
[Verse 4]
渇いたまま散る時を待つ幾つもの
しなびていく その願いを
ためらわずに
ただ守り抜くと決めた約束の
証を背に飛び立つ この深い暗闇が
明けるまで
[Verse 5]
崩れかけた日も
落ちる涙にも
しがみつく弱さも
ただの過去じゃなく
全てに意味がある そう信じて
真っ直ぐな理想
突き立てたその想いが
実る時を夢に見て
のばした手で
いま救えるものがある それだけが
私のReason 届いて
はためく願いを手に
誰かの希望に咲く花になって
Written by: 吾龍, 大和
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