Lyrics
[Verse 1]
ゆらゆらと 見えてくる夏
牛乳片手に カーテン開けるの
[Verse 2]
晴れた空 こどもの声響いて
今日も私を 惑わすのは 天気予報
[Verse 3]
滲んだ わたしの体
窓辺で ひとり腹減る
[Verse 4]
たんたんと 過ぎて行く夏
今日も親指 言うこときくよ
[Verse 5]
慣れたよに 四角い世界みつめて
数えてく 顔も知らない 誰かを
[Verse 6]
滲んだ わたしの輪郭
くすんだ スープ飛び込む
[Verse 7]
苦しいの 流れる
呼吸意識して ひとり ひとり
[Verse 8]
またいつか 重ねる言葉
頼って 生きる 生きる
Written by: 小牧 果南