Credits
PERFORMING ARTISTS
かしもと ゆか
Performer
COMPOSITION & LYRICS
かしもと ゆか
Composer
Lyrics
ほたるがいなくなるころ 短い物語
すいこまれるように せつない恋を知った
あの橋のうえ 消えては灯る生命のなか
この恋はうんと 時間と心を費やしそうな気がした でも まもった
ふたりはいつでも ふたりきりで ひとりでいるときと それは似ていた
あなたのとなりで 息をすることが わたしの身体を つくっていった
遠い国 空の色 ラベンダーの匂い
いまを生きるふたりに どうか やさしく
こわがらず しあわせをゆめみて 笑って
ちいさな光 ひとつひとつ 大事にしたままでいいんだよ
重ねた日々のなか 生まれた想いやイメージで
歩いていくから きっと また 笑ってであえるよね
ふたりはいつでも ふたりきりで ひとりでいるときと それは似ていた
あなたのとなりで 息をすることが わたしの身体を つくっていった
甘くて 穏やかで きらめいていて 朝がくることの しあわせを知った
愛を知ったあなたは昔より きれいな表情で 前を向けるから
愛を知ったあなたは昔より きれいな表情で 前を向けるから
Written by: かしもと ゆか

