Lyrics
[Verse 1]
風が吹いた
何か変わった?
私は私のままで
見慣れた景色眺め
誰もいない、ひとりぼっち
[Verse 2]
夜明けが綺麗なだけでいい
他にはいらない
[Chorus]
美しいほどに切なさ連れて
瞬くように消えてしまうけど
心許ないこんな夜でさえも
照らした⻘が私を生かすよ
[Verse 3]
退屈だと誰かが言った日常がただ欲しかった
誰にも知られぬように夜空に描いては消した
[Verse 4]
どこかで君も同じ夜を過ごしているかな
[Chorus]
冷たい空気 群⻘滲んで
消えない情景あの頃のまま
必然のように、導かれるように
何度もこの場所戻ってしまうよ
[Verse 5]
このまま遠くへ
どこか知らないところまで
今日が明日に変わる境界線を消しさって
自由にゆらゆらとはためく鳥のように
この手はなんだって掴めると信じよう
もう一度
[Chorus]
美しいほどに切なさ連れて
瞬くように消えてしまうから
心許ない今日にさよならを
新しい明日を生きるよ 何度も
[Outro]
私を生きるよ
Written by: 逢田梨香子