Work of Comfort

テレビのスイッチ入れたらドアが鳴る

ドアを開けたら君がいる

又あいつとケンカしてきたのかい

寒いだろう早く中へ入れよ

チョット待って今　酒を出すから

君のためにいつもとってあるんだ

さあケンカの訳話してごらん

そしたら言ってやるよあいつが悪いって

 ケンカはやめろと口では言うけど

 本当　　本当は嬉しいのさ　君が来てくれるから

 僕はなぐさめ屋　いつも慰めるだけ

 だけど良いのさ　君が来てくれるから

又そんな下らない事で

あいつの部屋　飛び出してきたのかい

僕の口癖教えてあげるよ

これで２度目さ悪いのはあいつさって

だけど君は朝になったら　又あいつの所へ

帰るのさ　僕が目を覚ます頃には

有難うって書いた紙が　落ちているだけ

 あいつはやめて　俺にしろって言うけど

 君はいつも　冗談にしてしまうのさ

 僕はなぐさめ屋　いつも慰めるだけ

 だけど良いのさ　君が来てくれるから

 僕はなぐさめ屋　ただ慰めるだけ

 君にはやっぱりあいつが似合うよ