Credits

PERFORMING ARTISTS
Akuruyo-Sheep
Akuruyo-Sheep
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Akuruyo-Sheep
Akuruyo-Sheep
Composer
カワノユイ
Lyrics

Lyrics

電車の窓に映った君の目と目が合った
何となく気付いていたけど
目逸らして寝たふり
似合わないワンピース姿、君だけは笑わない
昔読んだ絵本の中の魔法は本当にあるよ
季節が移ろっても枯れないあの花になりたい
覚めない夢、叩いた頬
痛みを感じたのなら
真っ先に向かうわ
君のその悲しみの隣
泣き方分からなくなったら笑わせてあげる
Netflix?ゲームでもする?
何でもいいけどさ
君の街優しく吹く風のように
読みかけの長編小説、半券を挟んだ
時計の針が狂っていても日々は続いてく
夕べのレイトショーの中の2人にはなれない
誰にも言わなかったこと
気づけば君は知ってる
黙って頷くけれど
何を思っているの?
明日晴れたらどこへ行こう
雨は降らせない
空が似合う青いデニム
ちゃんと履いてきてね
知らない街歩く2人、風のように
覚めない夢、叩いた頬
すぐに行くから待っていて
重なる視線
退屈な日々に
さよなら、手を振る
神様も呆れるほどに
君のこと想ってる
紅葉赤く色づいてく
肌寒い夜に
赤い鼻でくしゃみひとつ
身体に気をつけてね
プロローグ綴り、1人風を待つ
Written by: カワノユイ, 明くる夜の羊
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