Credits
PERFORMING ARTISTS
Caelle Morie
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Caelle Morie
Songwriter
Lyrics
足音bpm 123
鐘の音12 PM on the street
下ろしたてで羽織るそれなりのオーラ
石畳に乱反射する
ガラスの奥に並ぶ
作り物の憧れたちは
遠くのお国
眩しくて目を逸らした
自分らしくありたい欲が覗くけど
そうイライラ、イライラしたって埒明かなくてさ
(さあ)洒落込んで(ほら)つま立てば
この通りもきっと似合ってくる
今日も値踏みで各々
統一規格の尺取り
急な絵踏みでこの頃
綱渡り、ご機嫌取り
「踏み外せば戻れない」
刷り込まれ続けた道がこだまをやめない
重力に抗って
しがみついた手が重くなって白んでく
なりすましの意志じゃ 応えきれない
落ちてゆく
がらくたばかり
集め築いたシャトー 擬態のone room
守るつもりが
気づけば内向きの針
自分らしさ隠した蓑脱ぎ捨てて
花爛漫の明日 嗅ぎ分けて走れ
(妙な)他人軸に(無で)押し寄せた
人波を後に飛びあがれ
Gravity 振り切れば
銀のランウェイのことなんか忘れて
(いざ)置き去りの(今)片割れを
あの春空に迎えに行こう
Written by: Caelle Morie

