Koihaakkanbee

大好きな君に振られちゃった

色んな約束してたのに

一緒に住むはずだったのに

ワクワクして

一緒に選んだ家具がもうすぐ届く

近所のお店常連にしようねなんて

馬鹿みたいな口約束ばっかしてた

この町が

2人の初めて達の景色になるはずだった

へたっぴな僕らは赤ん坊な恋でいいだなんて思ってた

キスをするタイミング　間違え続けていく

初めて君に渡した　君そっくりなひまわり

笑っていて欲しかった

タイムマシン 戻れたりしないよな

そんな思い出と遊んでいたら

偶然帰りの時間がおんなじになっちゃって

駅から手繋いで

こっそりとスーパーなんて寄っちゃって

買い物袋の音と揃う足音の妄想

もうなんだかんだこれで良いんかな

だからダメだったんだよな

まだ間に合うかなまだ遅くないかな

へたっぴな僕らは赤ん坊な恋がいいだなんて思い込んでた

キスをするタイミング　間違え続けていこう

日々を思い返すたび

君と取り戻す価値

へたっぴねって笑う君が好きだった

僕との約束は誰と叶えるの？

ダブルベットなんて僕には大きくって

キッチンには君に立っていてほしくって

へたっぴな僕だけが赤ん坊だ？

このままじゃきっとダメなんかない

キスをするタイミングなんて知ったこっちゃない

愛も恋も未来なんてあっかんべえだ

探って試して図って騙してる

出会わなけりゃよかった

君のことを知らないまま

生きていきたかった