Lyrics
[Verse 1]
この手をつかんで 怖くないから
何処までもずっと君を連れてくよ
ちいさな傷跡 裂けて笑うけど
君が愛しくて何も感じない
夢のテント 映る影が重なる
ちゃんと僕が受けとめてあげるから
ゆらゆら 揺れながら
僕らはただ求めてく
伸ばしている腕の向こうに君がいて
離れて 近づいて
僕らはただ繰り返す
繋いでいた腕を放したら闇の中、
堕ちて―――。
[Verse 2]
こぼれてくるのは 記憶の滴
涙目 鈍色 悲しい見せもの
耳をふさいでも響く笑い声
世界が終わるまで愛をあげるよ
ふぞろいでも 翼を手に入れたら
きっと僕ら上手に飛べるから
ゆらゆら 揺れながら
僕らはただ喘いでて
伸ばした手の先で君がほら笑ってて
傷つけ 舐めあって
涙がまたこぼれたら
絡めていた指が
ほどけてゆっくりと、
堕ちて―――。
[Verse 3]
ゆらゆら 揺れながら
僕らはただ求めてく
伸ばしている腕の向こうに君がいて
離れて 近づいて
僕らはただ繰り返す
繋いでいた腕を放したら闇の中
ゆらゆら 揺れながら
僕らはただ喘いでて
伸ばした手の先で君がほら笑ってて
傷つけ 舐めあって
涙がまたこぼれたら
絡めていた指が
ほどけてゆっくりと、
堕ちて―――。
Written by: Ryutaro Arimura, Visual Kei fan, 長谷川正