Credits
PERFORMING ARTISTS
hifumi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
hifumi
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
夕暮れを背に 君が居て
蝉の音が 声 遮って
無表情 君の顔が 辛いよ
[Verse 2]
「いかないで」と 手を握った
君の目に 僕が映って
伝う汗 異なる意味同士で 混ざった
[PreChorus]
教えてよ 君だけの 苦しみを
僕にも背負わせて 二人 同じ地獄にいよう
[Chorus]
最低なんだ 救済なんて
存在しない世に 冷凍びぃむ
君の手を握って
崩壊したんだ 君の人格を 奪った 現実に
あぁ また また 何もできないや
[Verse 3]
君の好きな かき氷 笑顔映した いちご味
今じゃもう 僕は食べない味だ
[Verse 4]
夏に溶けて 垂れた アイス
照れて 拭った 君はきっと
僕の気持ちに 気が付いて 微笑んでいたんだろう
[PreChorus]
落陽に届かない 指先は
同じ様に 君との思い出すらも 触れられない
[Chorus]
永遠 ずっと 一緒にいたいと
切に願った 冷凍びぃむ
時よ 進まないで
永遠だって 融解しちゃって 秒針裂いた 理想さえも
あぁ また 笑顔が 見たかったな
[Verse 5]
眩しいほど笑う 君が好きだった
ねぇ その苦しみ 砕いてあげたかった
狂おしいほど あの夏休みのまま
時間ごと 止まってほしかったな
[Chorus]
最低なんだ 救済なんて
存在しない世に 冷凍びぃむ
君の手を握って
感情さえも 存在しない 君の頬に 触れたって
あぁ もう もう 何もできないや
[Chorus]
あぁ 僕も 凍りついて
あぁ 君よ 進まないで
見えなくなる 君の顔
気持ちだけ凍ったまま ここにただ 一人
Written by: 一二三