Lyrics

[Verse 1]
君の最後の言葉は胸の中
優しさに手を振り 町を抜け出した
自由に飛ぶ羽根は無いが
この足元に
夢だけは確かに続いてたんだ
[Verse 2]
切り捨てた安心や保証
これで良かったのかと思う日もある
でも迷う程 無駄だった
答えはもう出てたから
やり直せるなら
あの日の決意は無駄になるだろう
やり直せないから
立ち上がらずにはいられないのさ
近くでまた誰かが
雄弁に飛び立つのを
横目で見ていた
自分らしさ問う日々繰り返す
挫折 憧れ
それは助走へと続く 追い風になる
[Verse 3]
やり直せるなら
涙なんか流れはしないだろう
やり直せないから
"出逢い"に胸は高鳴る
また何度でも今日を乗り越えよう
(震えてた想いは 沈黙の向こうで
背中に強く吹いた風)
(溢れてる願いは
空白の向こうで七色の地図になる)
広い空 目指して
地面を蹴って 飛び出した
Written by: Yamato Mori
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