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Credits
PERFORMING ARTISTS
GLAY
Performer
COMPOSITION & LYRICS
GLAY
Arranger
Masahide Sakuma
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
僕の心に巣食う 卑怯者の芽を摘んで
もう少し自分に胸を張って 生きられる筈さ
分かち合えた友達や 見守ってくれた
温かな人の輪の中から もう旅立つ時なんだろう
[Verse 2]
思い出一つも残さずに 明日出てゆこう
絆は愛を求めて 泣き声をあげるけど
[Verse 3]
産声をあげ 一人で歩き
駆け抜けた日々で育んだ夢は
夕暮れの交差点
人の背中に映る
[Verse 4]
泣いた 笑った 確かに愛した
あなたに出逢えてよかったと
今更になって言うなんて
どうかしてるだろう
[Verse 5]
僕は少しだけ心をくゆらして そして庇いながら
さまざま季節を探して この街で 生きるんだ
[Verse 6]
蜜に群がる大人を 冷めた目で睨む彼は
何に今 情熱的であるべきか 必死で探してる
疲れにむくんだ足で それでもまだ歩くのは
悲しませない 悲しませたくない 誰かが側にいた
[Verse 7]
デタラメの日々にも疲れ ワガママばかりだった
その全てを支えてくれた あなたを忘れない
[Verse 8]
恋をわずらい 誰かを愛し 寄り添い
やがて永遠の別れの日が来るまでに どれほどに
幸せに出来るだろう
愛してゆこう 愛してゆこう
人は傷つけた過去を背に背負い
償いきれぬ罪を 僕は胸に噛み締め生きてゆくんだ
[Verse 9]
裏切りや悪意や妬みに
今日もまた誰か晒されている
頼りの神も失業中
人生ってやつは whoa
だから僕ら がむしゃらに
[Verse 10]
ねぇ 僕たちはきっとどこかで
少しだけ何か間違えたかな？
今はまだわからない 誰にもわからないよね
[Verse 11]
産声をあげ一人で歩き
駆け抜けた日々で育んだ夢は
夕暮れの交差点
人の背中に映る
[Verse 12]
泣いた 笑った 確かに愛した
僕はこの歌を歌う いつか声が枯れても
[Verse 13]
僕は少しだけ心をくゆらして そして庇いながら
さまざま季節を探して この街で 生きるんだ
Written by: TAKURO
