Top Songs By TAKEHARA PISTOL
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COMPOSITION & LYRICS
TAKEHARA PISTOL
Composer
Lyrics
[Verse 1]
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
[Verse 2]
慕情と身勝手の曖昧な境界
会えないのか、会いたくないのか
巡り巡る旅路の風は紙ヤスリのように僕をズルンと撫でていく
おかげ僕の車ん中は僕の削りカスだらけだ
いつか完全に粉々になったら瓶に詰めて砂時計にしてね
君ん家のキッチンの片隅にそっと佇んで
例えばパスタの茹で上がり具合でも、のんびり見守っていてあげる
[Verse 3]
あの世、天国、地獄、来世、永遠のその先、世界の果ての果て
その他諸々、都合良き待ち合わせ場所の存在を
こっそりちょっぴり本気で信じて、今は君を想うのはよそう
今は君を想うのはよそうって今も君を想ってる
[Verse 4]
中毒と探求の曖昧な境界
止められないのか 止めたくないのか
東西南北、全国津々浦々の裏の裏、春夏秋冬、年がら年中、四六時中
自分でも他人でもなく生き甲斐にズルズルと引きずられて
ステージ上がって、ステージ降りて
上がって降りて、上がって降りて、いち、に、いち、に
上がって降りて、いち、に
たかが、されどの踏み台昇降
ステージより上の景色を見たことがない
見たくもない、興味がない
ギャラかっさらって、とっとと撤収
宿にて独酌、自問自答
まどろみの中、フラフラ浮遊するフレーズ達の襟首とっ捕まえ
あと何曲完成させれば
あと何曲完成させれば
あと何曲完成させれば
僕は完成するんだろう?
[Verse 5]
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
[Verse 6]
情熱と執念の曖昧な境界
諦めないのか、諦められないのか
あれが最初で最後のチャンスだったと勝手に決めつけて
勝手にトボトボとポケットに手を納めてしまってはいないか?
実力が足りないことを棚に上げ
図々しくスランプなどと口にしては
芝居がかった苦笑いを浮かべてはいないか?
夢追うことに夢を見ず、身を蓋ごとぶち抜いて突き進むんだ
その先に確かにあるものをただ確かに掴み取っていくんだ
今からでも
[Verse 7]
つーか、いつからでも遅くなんてない
歳食った、丸くなった、錆びただのと言った言い訳脱ぎ捨て
全裸になったら大人の階段転がり落ちて、クソガキみたいに暴れ回れ
体の輪郭、弾き飛ばすほどにジタバタあがき続けろ
やり残していたこと1つやり遂げると
やり残していること1つ思い出す
ゴールラインは跨いだ途端にスタートラインに姿を変える
[Verse 8]
ホームグラウンドに友達集めてレコ発ワンマン
おめでとう、ありがとう、はい完結ってそれもいいけど
気づいてやってくれ、フロアの隅っこ
あんたの音源が旅を求めて泣いてはいないか?
いつものメンツでジョイントライブ、今日は俺の勝ちだ
いや、俺の勝ちだ、ワハハってそれもいいけど
気づいてやってくれ、楽屋の隅っこ
あんたのギターが真の勝敗を求めて泣いてはいないか?
[Verse 9]
だれかの追いつき追い越した時にはもうまた誰かの背中が見える
臆することなく拳を伸ばせ、でっかい背中にケンカ売りまくれ
上を向いてても、前を向いてても、下を向いてても涙はこぼれる
挑んでる限り涙はこぼれる、ほっとけ、そんなもん、挑んでいこう
あと何人に追いつけば
あと何人に追いつけば
誰にも追いつけない速度で突っ走ることができるだろう?
[Verse 10]
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
[Verse 11]
慕情と身勝手の曖昧な境界
会えないのか、会いたくないのか
巡り巡る旅路の風は紙ヤスリのように僕をズルンと撫でていく
おかげ僕の車ん中は僕の削りカスだらけだ
いつか完全に粉々になったら瓶に詰めて砂時計にしてね
君ん家のキッチンの片隅にそっと佇んで
例えばパスタの茹で上がり具合でも、のんびり見守っていてあげる
[Verse 12]
あの世、天国、地獄、来世、永遠のその先、世界の果ての果て
その他諸々、都合良き待ち合わせ場所の存在を
こっそりちょっぴり本気で信じて、今は君を想うのはよそう
今は君を想うのはよそうって今も君を想ってる
[Verse 13]
どんな気持ちだい?って聞かれても
どうにも上手く答えられないけど
少なくとも悲しくなんてないよ
生まれた時もきっとそうだった
くたばる時もきっとそうだ
命の底から駆け抜けようとする時
きっと人は誰もが
石ころみたいにひとりぼっちだ
あの瞬間を思い描きながら
その瞬間を思い描きながら
毎日を命の底から
命の底から駆け抜けるんだ
[Verse 14]
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
[Verse 15]
石ころみたいにひとりぼっちで
命の底から駆け抜けるんだ
Written by: TAKEHARA PISTOL