album cover
Nimonsen
340
J-Pop
Nimonsen was released on June 6, 2018 by Universal Music LLC as a part of the album Moroha Best - Jyuunen Sairoku
album cover
Release DateJune 6, 2018
LabelUniversal Music LLC
Melodicness
Acousticness
Valence
Danceability
Energy
BPM92

Music Video

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Credits

Lyrics

[Verse 1]
天気予報の向こうは渋谷スクランブル
今日は都内全域冬晴れです キャスターが言った
その夜長野は記録的な大雪に包まれる
分厚い雪の上をティンバーじゃなく長靴で歩く
化粧気がない街並み 午後八時には熟睡する田舎町で眠らぬ街を夢見た
18で飛び出した18号 辿り着くハチ公 ポケットに無鉄砲
人混み睨み意気がって息まく
上等だ やってやるよ
[Verse 2]
毎回のライブが最初で最後 だからびびってる余裕なんてないんだよ
出し切るのは練習の成果じゃない 生きてきた人生丸ごとだ
こなすライブでギャラさらう大物やキャリアのみで物言うベテランを見て
ヤバくはなっても偉くはならない 一生若手と強く誓った
空っぽのフロアにも歌い続けた 足りないのは友達? 顔出し?
それは実力がない奴の言い訳だ 悔しさが嗚咽がイントロとなった
友達じゃないファンとして来てる あいつの一言にどれだけ救われたんだ
あの時踏んだ地団駄が いつの間にやら地面を固めた
[Verse 3]
何かを成す為にやって来たんだ 誰でもない自分の話を口走れ
負け犬はリアリスト気取りたがる 黙れ 野次馬じゃ走れぬレースを走れ
何かを成す為にやって来たんだ 誰でもない自分の話を口走れ
運をねじ伏せる実力を確かめ その上で最強の運を掴め
[Verse 4]
片目は天国 片目は地獄 映った景色それが現実
片目は天国 片目は地獄 映った景色それが現実
[Verse 5]
廃棄弁当かっ喰らって 不安定な生活を勘ぐる
布団にもぐる されど人間に賞味期限はないから
どんなにしんどくとも腐らない
俺のドラッグは草じゃない気合 シャブも大麻も嫌い
仲間と拳を合わせる 二の腕じゃなく 胸を打つ極上の一発でぶっ飛ぶ
DOPEじゃないCOOLじゃないスタイルはGAMUSHARA 泥にまみれてもがく
食う寝る遊ぶよりも書く 世界は鉛筆軸に回す
そこそこの英語よりも飛び切りの母国語 海の向こうだって絶対に届くよ
反感と共感のバイリンガル 世界レベルの日本語を聴かせよう
[Verse 6]
何かを成す為にやって来たんだ 誰でもない自分の話を口走れ
負け犬はリアリストを気取りたがる 黙れ 野次馬じゃ走れぬレースを走れ
何かを成す為にやって来たんだ 誰でもない自分の話を口走れ
運をねじ伏せる実力を確かめ その上で最強の運を掴め
[Verse 7]
片目は天国 片目は地獄 映った景色それが現実
[Verse 8]
即興は反射神経 リリックは筋肉 足したそれこそパンチの重み
俺たちは永久に不完全 故日々鍛錬じゃなきゃ響かんぜ
甘えるだけならしょっぱい人生 天下一への近道は地道
全身で前進 後退なし後悔なし 丸い地球それぞれが先頭を行くんだ
これから仕事だってクラブを去る日々から
これから仕事だってクラブに向かうそんな日々に変わる 変えてみせる
東京は日本の中心 でも世界の中心は自分自身
冷たい拳骨握り締め 左隣のあいつの合図を待つ
[Verse 9]
何かを成す為にやって来たんだ 誰でもない自分の話を口走れ
負け犬はリアリストを気取りたがる 黙れ 野次馬じゃ走れぬレースを走れ
何かを成す為にやって来たんだ 誰でもない自分の話を口走れ
運をねじ伏せる実力を確かめ その上で最強の運を掴め
[Verse 10]
何かを成す為にやって来たんだ 誰でもない自分の話を口走れ
負け犬はリアリストを気取りたがる 黙れ 野次馬じゃ走れぬレースを走れ
何かを成す為にやって来たんだ 誰でもない自分の話を口走れ
運をねじ伏せる実力を確かめ その上で最強の運を掴め
Written by: U.K., アフロ
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