Krediler
PERFORMING ARTISTS
shukatsu club
Performer
COMPOSITION & LYRICS
shukatsu club
Songwriter
Şarkı sözleri
もういいかい
ぬるい缶ビールと
蝉の声を少し余して
もういいか
あるいはもうちょっと
続く人生の幽霊を書く
ひぐらしの六畳で
ぼろい思い出と暮らしています
まあいいか じきに秋時雨
カーテンレースから遊ぶ夕暮れ
ああ
「なんにも大切に出来ないなら
なんも触らず生きろよ」
「あと死ぬだけだと思ってるんなら
なんにも言わずくたばれよ」
「思い出ばっかが美しいのは
そうだからだってわかれよ」
痛い言葉がまだ真新しく
痛いまま残ってる
メーデー あの日のままで
いたい 痛い いたいのにな
手持ち花火の匂いが夏になって
すぐに消える
メーデー 「忘れないよ」も
嘘にどうせなっていく
ああ 嫌だな
嫌だな
半透明の手提げバッグで
プール帰りか子供の群れ
ああ僕は大人になったんだな
当たり前がひどく怖いや
もういいや
適当に金でも盗んで
適当な罪を背負って逃げよう
誰にも気づかれない場所に
一人住んで生涯を終えよう
空っぽになったアパートや
そこに窓から刺す夕日の赤
染まる白い手
メーデー
君のこと忘れないでいたいのにな
メーデー
結局何も出来るわけないのにさ
ああ 嫌だな
メーデー あの日のままで
いたい 痛い いたいのにな
今年も夏が終わって
栞になった君を歌う
メーデー 「忘れないよ」と
歌って 歌って 歌っていく
あの白い手を 温もりを
花火が消えた夜の幽霊を
君といた暑い夏の日を
Written by: shukatsu club

