Krediler

PERFORMING ARTISTS
What the bugs said
What the bugs said
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COMPOSITION & LYRICS
What the bugs said
What the bugs said
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Şarkı sözleri

夕涼みにひぐらしの音
途切れた言の葉が土に染みた
蹴とばした靴が川に沈む
ずぶ濡れの命が滲んでいた
蛍火のような星になりたい
水辺を飛び回る夏の隅で
沈む太陽に泣かないように
二人はいつものように指を絡めた
それはそれは遠くに響く
夢と未来をかき消すような
サイレンは泣いたように聞こえて
沈みゆく未来をただ見ていた
夕焼け空を泳ぐ魚は
嫌いだったこの街を平らげた
消し飛ばしてよ この心もろとも
人一人を殺せたならヒーローだ
だからさ 僕はさ行かなきゃいけないんだ
そう言って君も赤く染まっていた
啼いた空の果て 灰色の靴
私の心には君の影が
消えないんだよ 亡霊みたいだね
過行く街並みは陽炎みたいに
揺れる揺れる 遠ざかっていく
落ちる砂に埋もれるように
どうしてわからないのでしょう
君に咲く花の一厘になれたら
この手の先に明日があるのなら
手繰ってまた夕日に逢いに行こう
消し飛ばしてよ この心もろとも
少しずつ色あせる君の記憶も
崩れたビルがまるで墓標のようで
もう蝉の音は聞こえなくなった
わからないんだよ どうしたらいいんだろう
焼け落ちた街でまた笑えるかな
消し飛ばしてよ この心もろとも
君の亡霊が泣いているような空を
誰かが平和の歌 口ずさんでも
私の耳には聞こえないけれど
Written by: What the bugs said
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