Lyrics
[Verse 1]
出口のない世界を
泳ぐ魚 ミッドナイト
川沿い染まった
星座と提灯
[Verse 2]
歩き慣れた道路が
柔らかく牙を剥く
いつだって同じさ
痛みさえどこかよそよそしい
[Verse 3]
少女は理由もなく街をさまよう
少年は後ろ姿を見失う
[Verse 4]
君は暗闇の中にいて
そろそろ目が慣れてきた頃さ
一番似合う服を着て
どうか出ておいで
話があるよ
[Verse 5]
外れない仮面を
素顔というなら
コンクリート 雨粒の模様は
深夜の句読点
[Verse 6]
少女は理由もなく街をさまよう
少年は後ろ姿を見失う
[Verse 7]
君にわからないはずはない
利用された誰かの孤独を
理由に惑わされていても
彼女を守るのは君だけの使命
[Verse 8]
君は暗闇の中にいて
そろそろ目が慣れてきた頃さ
一番似合う服を着て
どうか出ておいで
話があるよ
[Verse 9]
壊れた傘 投げ出して
雨の中 人が踊るよ
濡れて隠れた泣き顔も
君の知らない 陸続きの素顔
[Verse 10]
少女は理由もなく街をさまよう
[Verse 11]
少女は理由もなく街をさまよう
Written by: People In The Box