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Lyrics
黒い 太陽が 嘘を 暴き出す
震える 手を伸ばし 真実に 触れてみる
軋む 現実が 醒めない 夢のように 続く 続く
黒い太陽が 嘘を暴き出す
震える手を伸ばし 真実に触れてみる
軋む現実が 醒めない夢のように
続く 続く
爪先から伸びる 力の無い影が
影である事を 放棄するように
爪先から離れ 光を避けながら
夜の街に溶ける そんな夢を見た
所在の無いまま 行く宛も無いまま
何が正しいのか 自問自答は続く
細胞が蠢く 不安定でも進む
一つだけの生命 一度きりの人生
圧し殺した感情が 決壊して溢れる
勝手に引いていた その線を越えよう
日々の泡に消える 退屈に火をつける
傷跡は隠さず 憧れに向かう
もう雨も止んだ 準備はいいか
準備はいいか 決着の時だ
Written by: 澁谷潤 (Jun Shibuya)