Lyrics

冷たい部屋で一人目覚めた 君の声は優しすぎた 黒い影が窓を開けて呼吸を奪って行った 「何が要るの?」そう聞かれて 何も答えられなかった 僕はどれもすぐに飽きてきっと君を泣かせるから 明日僕はさっき見た夢も 覚えていないだろう 君の事も 空から降るシャンデリアの光が僕たちを包んで 美しい、と流す涙さえ一瞬の出来事だろう? 変わらないものが有るのなら僕に言い聞かせてくれ どうして?君の事を思うと悲しくなるんだろう 耳を澄まし雨音が 聞こえたなら良かったのに 空は強く澄んで見上げたなら吸い込まれてしまう どれが嘘かすでに分からない いっそ君が居なくなれば良い 気まぐれでも優しくすれば君は頬を染めるだろう 目を伏せたのならどうにかして笑わせようとするだろう それに甘んじているだけだという事に気づいてくれ どうして?君はこんな僕の為に傷ついて行くのだろう 欲しいものは無いと思ってた 君は言った僕が「かわいそう」だと 空から降るシャンデリアの光が僕たちを包んで 美しい、と流す涙さえ一瞬の出来事だろう? 変わらないものが有るのなら僕に言い聞かせてくれ どうして?君はこんな僕の為に微笑んでいるのだろう
Writer(s): Iruma Rioka Lyrics powered by www.musixmatch.com
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