Lyrics

あふれくる光を浴びて 蕾たちが息をしてる 時のうつろい 抗いながら 色を試すよう てのひらに残るぬくもり 夢と現 今どのあたり 並木の果て 道を辿れば あの日見てたまま ひとつ ひとつ 違う運命を いつも いつも 結び直し ひらひらと 涙 桜に重ね 何処へ行くも 春になるなら さよならは それで終わりじゃない きっと人は強くなれる 君がそれを教えてくれた 宛てもない手紙を書いて 仰ぐ空は とうに日暮れ 雨でしょうか 頬にひとつぶ それはそれでいい ひとつ ひとつ 手繰る記憶も いつか いつか 並び変わる ひらひらと 涙 風に散らして めぐり逢えた 春を慰む 幸せはそれで終わりじゃない そして人は心がある 振り返り 走って 手を伸ばしても 遠ざかる 季節に 戻れないだろう 置いてゆかなければ いけないものも あることを どうか どうか どうか... ひらひらと 涙 桜に重ね 何処へ行くも 春になるから さよならは それで終わりじゃない 僕は今を生きていくよ 霞たゆたう この空の下 次の春も ずっとここで 次の春も きっとここで 次の春も ずっとここで 次の春も きっと...
Writer(s): Gorou Matsui, Megumi Mori Lyrics powered by www.musixmatch.com
instagramSharePathic_arrow_out