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Lyrics

窓の外を眺める
いつのまにか降り止んだ雨
ぼくのちいさな声はいつか君に届くの?
夏草は風の吹くまま緩やかに揺らぐよ
大切にしまっておいたオルゴールの音にのって
数えきれないぼくの記憶は雲の合間に包まれていく
消えそうな大きな夢をこめた小さなクローバー
哀しくなるほどに赤い沈みかけた夕日にかざそう
いつまで経っても鮮やかに残るように
遥かな願いを音符にのせて伝えよう
Written by: Plus-Tech Squeeze Box
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