Warp

ガラクタみたいなもんだな

夕立は窓を濡らしていく

世界が変わる瞬間を

部屋の中から眺めてるだけ

ああ 何の為に歩いてきたの？

もう 何度だって繰り返してる

時には雨に濡れた日の夕暮れが

心を揺さぶり励ましてくれるもんさ

捨てられないで抱えたガラクタは

冷めないで 熱はまだ残っている

ラムネ色の水たまり

遠い空に響く金属音

今までの全てを賭けて

人はそれを覚悟と呼ぶのだろう

時にはまわり道の中見つけた

花や木も野良猫もあの空も悪くないさ

間違ったことでこの先も笑えたら

戻ってきた未来は今 目の前だ

Don't blame it on something else

It's not a story for anyone

Don't blame it on something else

This is a story just for me

It's gone

時には雨に濡れた日の夕暮れが

心を揺さぶり励ましてくれるもんさ

捨てられないで残ったならわかるだろう

迷っている暇はない 過ぎた日を

願ってしまうなら