歌词
[Verse 1]
誰もが通り過ぎてく
気にも止めない どうしようもない
そんなガラクタを
大切そうに抱えていた
周りは不思議なカオで
少し離れた場所から見てた
それでも笑って言ってくれた
"宝物だ" と
[Verse 2]
大きな何かを手に入れながら
失ったものもあったかな
今となってはもうわからないよね
取り戻したところで
きっと微妙に違っているハズで
[Verse 3]
君がいるなら どんな時も 笑ってるよ
君がいるなら どんな時も 笑ってるよ
泣いているよ 生きているよ
君がいなきゃ何もなかった
[Verse 4]
自分自身だったか
周りだったか それともただの
時計だったかな
壊れそうになってたものは
[Verse 5]
ガラクタを守り続ける腕は
どんなに痛かったことだろう
何を犠牲にしてきたのだろう
決してキレイな人間(マル)にはなれないけれどね
いびつに輝くよ
[Verse 6]
君が見つけた 広くもない こんな道で
君が見つけた 広くもない 狭くもない
こんな道で どうにかして
君がひとり磨きあげた
[Verse 7]
君がいたから どんな時も 笑ってたよ
君がいたから どんな時も 笑ってたよ
泣いていたよ 生きていたよ
君がいなきゃ何もなかった
Written by: Ayumi Hamasaki