歌词
[Verse 1]
騒がしい街の中であの日 進めないままで
どこに向かえばいいの？その迷いを
投げ出し耐えたあの日々の流した涙
目を開けるとぼやけた視界から母の姿
初めてすがった
そんな俺に答えは言わなかったんだ
[Verse 2]
好きなことをやりな
そこには何かカギがそっと押してくれた重い背中
たった一言だけだが
全力で挑むことの意味 強くなれたんだ俺自身
最後に答えを出すのは自分だった
そう 気づかせてくれたんだ
[Verse 3]
導きたる明日への光
散り散りに舞う夢 手の平に
一日を告げる朝 静かな夜はどこへ？
人は歩むよまた それぞれの夢求めて
[Verse 4]
花も木も人も風も海も 一つの円の中で共に過ごしてる
花も木も人も風も海も 一つの円の中で共に過ごしてます
[Verse 5]
目指すあの場所イコール ゴール
それゆえ見落とすものも多く
立ち止って周り見渡してよ
すると大事なものに気づいたよ
もらった愛の数は底無し
心からありがとう親 友達
この場所に立ててるのってやっぱり
二本の足プラスみんなの後押し
[Verse 6]
夢あるからって別に偉かないよ
夢ないからって別に焦んなよ
今日の一歩が景色を変え
そして作られてくんだよ未来なんて
大海原への旅立ち 支えてくれる人の風を感じ
帆となったこの背中でキャッチ
あとは全力で回す面舵
[Verse 7]
導きたる明日への光
散り散りに舞う夢 手の平に
一日を告げる朝 静かな夜はどこへ？
人は歩むよまた それぞれの夢求めて
[Verse 8]
（導きたる明日への光）
（散り散りに舞う夢 手の平に）
（一日を告げる朝 静かな夜はどこへ？）
（人は歩むよまた それぞれの夢求め）
[Verse 9]
それぞれの夢 求めて
Written by: Orange Range
