歌词
[Verse 1]
忘れたくない事なら
覚えようとしなくても
忘れる事なんてない
そう静かに感じる
[Verse 2]
あれはある寒い日で強い雨の中
僕はただ君だけを待ち続けていた
[Verse 3]
もし今が僕の終わり
だったとしたらそれでも
かまわないと思えるほど
何も怖くなかった
[Verse 4]
幸せに笑い合う人々が僕の
すぐ側を何度でも通り抜けたけど
[Verse 5]
一人きり傘もなく立ち尽くす僕は
誰よりも穏やかに微笑んでいた
[Verse 6]
凍える手をかざして
現れた君を見て
泣き出しそうになったのは
悲しみのせいじゃない
[Verse 7]
僕たちを一瞬の光が照らした
これからの行く道を祝うかの様に
Written by: ayumi hamasaki