歌词
[Verse 1]
例えばもし私を忘れたとか
そんなことは考えたくもないな
私のプレゼントした指輪だとか
あなたが怒った時の仕草とか
[Verse 2]
繋いだはずだった指は空を切って
冷たい透明なものが邪魔すんだ
かすかに温もり残るマフラーから
日曜の匂い
[Verse 3]
(強がりは)残ったのは
(もうやめて)行き場のない涙だけさ
今だけ夢を
見せて
[Verse 4]
繋いだ手離さないで、私はここにいるよ
君との約束忘れないよ
こぼれ出す淡い涙、月明かりがあふれては
空に消えるんだ、あぁ
[Verse 5]
今更あの日君の手をつかめばとか
そんな意味のないことに囚われんだ
さよなら、君のあの声をかき消して
カーテンを閉める
[Verse 6]
(悲しいのは)思い出が
(今日もまた)降り続く雨に濡れるから
ここにだけどうか
傘をさして
[Verse 7]
見え透いた君の嘘がホントになってしまうのは
明けない夜を越えた時だから
サヨナラは空の星に投げ捨ててしまおうか
夜に溶かすんだ
[Verse 8]
繋いだ手離さないで、私はここにいるよ
君との約束忘れないよ
こぼれ出す淡い涙、月明かりがあふれては
泣いてくれてるようで、泣いてくれてるようで
[Verse 9]
あぁ、君も泣いてくれたかな
Written by: nanosleep

