Jinsei No Peak

ひらり、風が君の長い髪を揺らした

そこに見える、憧れのその笑顔

君の瞳、紛れもなく僕を見ていて

そして僕の名前を呼んで微笑む

1年、いや、2年以上、片思いの人が

こんなにそばにいるのはまだ、嘘みたい

七色の風の中で

君と今手を繋いでみたり

肩寄せて笑いあって、鼓動が高鳴って

ねえ、どうしてこんな僕が

いっぱいどんな風の吹きまわし

でもそれは、またにしよう

だって、今が、こんなに幸せなんだから

浮かれてたら、僕が行き先を間違えて

二人迷子になっちゃってたその時に

口元を手で隠して優しく微笑む君が

ほかの何よりも愛しくて、時が止まった

七色の風の中で

君と今過ごせることが

泣きそうなほど嬉しい

ああ生きていて良かった、って空に叫びたい

何年経っても、この瞬間忘れない

君のその手離しはしない

七色の風の中で

君と今手を繋いでみたり

片寄せて笑いあって、鼓動が高鳴って

ねえ、どうしてこんな僕が

いっぱいどんな風の吹きまわし

でも、この人生のピークを

僕は永久に守っていきたいと思った

(Joy of life, joy of life, joy of life, be on there, oh)

(Joy of life, joy of life, be on there, oh)

(Joy of life, joy of life, joy of life, be on there, oh)

(Joy of life, joy of life, be on there, oh)