歌词
君の音を聴かせてよ
それだけでいいんだよ
はぐれた心を繋いでよ
Yeah
君の音を聴かせてよ
涙滲んだ水色の音は
聴きたくないから
Ah
誰もが羨むような
容姿でもない
だけど僕は Ah-ah-ah
ニットからはみ出ている
前髪を見ていれば幸せで
ご飯にソースかけて食べたり
靴下いつも
ちぐはぐを選んだ
いつも通りの光景を
頭に浮かべては
あれもこれも
それもどれも
欲しがっていたけど
君の音を聴かせてよ
それだけでいいんだよ
はぐれた心を繋いでよ
Yeah
君の音を聴かせてよ
耳を離れない
優しいその音が
恋しく残った
Yeah
あれが最後の
響きだったんだ
水色に響いた涙声
僕が好きな
響きじゃないから
せめて最後にもう一度
あの頃に戻って
君の音を聴かせてよ
それだけでいいんだよ
はぐれた心を繋いでよ
ねえ
君の音を聴かせてよ
僕が好きだった
あの頃の音を
いまも愛してる
僕は今日も同じだよ
変われずにいるんだよ
愛しい響きに揺らいでる
Yeah
ねえ もう一度聴かせてよ
緑色の僕が好きな
君の声を聞かせて
Yeah
響いているのさ
女々しくも同じだよ
その声を
求めてしまうよ
Written by: 片岡健太, 黒田隼之介


