歌词
風が運ぶ花びらなら今の季節伝えられるのに
どうしてまだ こんなにもう 声にはならないの?
小さな頃、笹を編んで川に流したあの舟はどこへ
辿りついたんだろう 時々考えてる
君がいないと心が冷たくなる
水の無い川みたい想いを隠したまま
今が幸せともしも言えたとしても
君といたあの頃に 涙があふれてくる
ノートの隅 描いた窓は憧れてた海の見える家
ごめんね やっぱり言えない サヨナラなんてまだ
君がいないと心が苦しくなる
水の無い川みたい 想いを止めたまま
今が幸せともしも言えたとしても
君といたあの頃が 、、、
君がいたのに心が淋しくて
見つめ合う事もなく離れていったけれど
どこへ行くというの?君がいないのに
水の無い川じゃもう 海には辿りつけない
Written by: 星野裕矢


