歌词
始めから全部わかっていたように
なんとなく僕も諦めかけてる
未完成のまま何を願うのか
答えを出すこと急かされて気付く
まだ何ひとつだって残していないけど…
大人に憧れる君を目で追うたび
虚無に芽生えた不安に包まれる
いつでも視線は遥か彼方へと
まるでまだ見ぬ明日を待ち侘びて
輝く瞳には誰が映っているの?
自分によく似た姿が夜な夜な
「身の程を知れ」と囁く
自信を揺さぶって弄ぶようだ
一度で良いから ただ君に頷いて欲しいだけ
「こんなにも僕が無力だってことに
もう目が離せなくなってしまった」
そんな言い訳 繰り返す間に
他の誰かと契りを交わすだろう
口唇噛み締めて 本当の気持ち
いつもガラス越し 眺めていたっけ
それでも少しは期待したい
Yes I Believe In Yesterdays
Written by: HUSH, 小出雄司