歌词
やけつく想いはどこからきたのか
胸の奥をしめつけて日々を狂わせる
裸足でかけるような痛みと喜びが
僕を逃れられない渦に誘い込むだろう
やけつく想いはどこからきたのか 胸の奥をしめつけて日々をくるわせる
誰にも言えないあきれた恋だと
じわりじわり気づきながらくずれてくのか
どうかこのまま彷徨ってたいな
どんなに声が届かなくても
それでもいいのさこうしているのなら
夢の中で出会えたならわらいあえるだろう
打ち明けたならそれが最後だ
とんだつもりがおちてゆくだけ
さようなら
逃げ去る想いはどこへいくのか
胸の奥をかき乱し日々を狂わせる
朝目が覚めたら病み上がりによく似て
身体中をけだるさがまとわりつくだろう
最後に残ったのはぼろぼろの心だけ
僕を纏うけだるさは明日も続くのか
Written by: 黒木麓


