制作

出演艺人
noto
noto
表演者
作曲和作词
mihiro
mihiro
作曲家

歌词

「愛してる」なんて柄じゃないから
"いつか" にとっておくよなんて
そんな言い訳染みたワガママに
君はいつも口を尖らせる
あの日 不意に触れた指に
少しの体温が残っていて
冷えた六畳の片隅を小さく灯すからさ
ありふれた偶然の1ページに
"運命" のリボンを結んだ
そんなふうにこれからもずっと
日々を彩っていけたらいいだろうな
いつも隣で笑ってくれますか?
僕としわくちゃになってくれますか?
慣れないラブソングも覚えてみるよ
そうやって想い出を重ねていこう
隙間だらけのページめくって
時には不安にもなるだろうけど
ひとつずつ大切に埋め合わせてさ
続きを描いていこうよ
「会いたいよ」いつもの言葉が
今日はどこか違って聞こえて
芯の焼けた匂いみたいに喉の奥に突き刺さる
あの日からこんなにも経ったんだ
慌てて栞を挟んで
思い出せるようにこれからもずっと
特別を増やしていけたらいいだろうな
いつも「ただいま」って帰る場所があって
「おかえり」って待ってる君がいて
当たり前だなんて思ってバカだな
君が灯してくれてた明かりだ
風が吹いたって 嵐が来たって
決して消えないように守り抜くから
雨が降ったって 雪になったって
そこで待ってて 迎えに行くよ
ずっと隣で歳をとってくれますか?
僕としわくちゃになってくれますか?
最後のページをめくる時に
"またね" って離れてしまわないように
いつか僕の夢が叶ったときに
君が幸せだなって思えたときに
こうやって一緒に また灯そうよ
君がくれたキャンドルを
Written by: mihiro
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