歌词

地球儀から伸びた導火線に火を着けようとしてんだろ?
 いつからか ゆとりとやらが招いた心に吹き抜ける乾いた風の中を
 薄めた教えが調子に乗せた過去進行形の心で
 戦わなければ勝ちはないんだ 負けもないけど 勝てやしないんだ
 何よりも信じられない事が一番寂しくあって
 もがき狂った旅人たちと まだ見てない景色を探しに行くんだろ
 フィクサーからのプレゼントカタカナに染まってるジャパニズム
 もうその声は聞こえない 今 俺 世界 お前
 too old to know 
 愛なんて言葉 安っぽくて照れ臭くて 使えないけど
 それでも愛以外の何が人を支えて与えて繰り返すんだろう
 めぐる めぐるマインドめぐるマイマインド めぐる めぐる ピカピカに磨いた靴で
 ビビってたらもう後はないんだ 転ばないけど 行きつかないんだ
 汗を流せ ナミダを流せ でも二度と無駄な血は流すな
 褪せたあの日の少女は写真の中で一つ歳を突き放すのさ
 今が懐かしい過去に変わってって事は解ってっけど
 もうその声は聞こえない 愛 俺 世界 お前
 いたずら好きなドヤ顔の神様が 薄ら笑み浮かべながら こっちを見てる
 ボロボロに破けた俺のバイブルは 爆発しそうな片思いのままさ
 乱暴でいいからから声をくれないか 生きてるって証のその声を
 ひとひらの人ビラの扉になって
 川は違えど海は一つ 道は違えど山は一つ
 土は違えど花は一つ 空は違えど日は一つ
 夜は違えど朝は一つ 夢は違えど声は一つ
 時は違えど愛は一つ 色は違えど人は。。。。。
 壁は壊せ 鎖を壊せ でもその心だけは壊すな
 汗は流せ ナミダを流せ でも二度と無駄な血は流すな
Written by: 茂木洋晃
instagramSharePathic_arrow_out

Loading...