制作

出演艺人
anewhite
anewhite
表演者
佐藤佑樹
领唱
河田一真
电低音吉他
日原大吾
低音吉他
鈴木優真
作曲和作词
佐藤佑樹
词曲作者

歌词

[Verse 1]
年上の彼は煙草に火をつけた
横顔を見てるとあっという間に半分より短くなった煙草が
なんだか妙に可哀想になった
しかしそれが世の常と思った
彼の口に咥えられた1本の煙草が一利もたらしたと思った
限界まで奉仕した体を押し付けられて終える生涯は
貴方にとってどんなものだったのだろう
[Verse 2]
さよならなんて言わないでもう
それももう言えないのね
思い出せなくなった時に思い出して
子供みたいな口癖を下手に隠すのがらしかったわ
少しだけ気取った日には目と目が合う気がしてた
[Verse 3]
透明なんてものよりたしかに濁ったそれさえ
クリアに見えた2人はゲームオーバーね
[Verse 4]
彼の口に咥えられた1本の煙草が一利もたらしたと思った
限界まで奉仕した体を押し付けられて終える生涯は
貴方にとってどんなものだったのだろう
[Verse 5]
あたしが泣いて済むことも
笑って済ますことも重いだけ
分かってたってもう癖になって
冷めないまま口付けた缶コーヒーの様でさ
火傷になって気づくようじゃ
遅いかもねいつも通りさ
[Verse 6]
支配する苦味さえ慣れてしまった
[Verse 7]
小夜ならなんて
もう傷口を塞ぐためだけの絆創膏を貼る行為や春も恋もやめにしよう
[Verse 8]
大人の振りや口付けが
上手なあなたを想ってたよ
煙たくも苦くもないのがお似合いなの
もう要らない
[Verse 9]
もういない
[Verse 10]
年上の彼は煙草の火を消した
横顔を見てるとあっという間に半分より短くなった夜に
なんだか妙に可愛そうになった
それがあたしの常と思った
Written by: 佐藤佑樹
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