制作
出演艺人
乃木坂46
声乐
作曲和作词
秋元康
作词
Katsuhiko Sugiyama
作曲
谷地学
编曲
制作和工程
秋元康
制作人
歌词
[Verse 1]
故郷(ふるさと)へ帰るのは もうどれくらいぶりだろう
いつの間にか 父親の白髪(しらが)が増えていた
[Verse 2]
高校を卒業して勝手な夢 追いかけた
僕には自慢できるような土産話がない
[Verse 3]
そのままにしてくれてた西陽が差す僕の部屋
窓を開け 風を入れ替えてたら ふと誰か会いたくて...
[Verse 4]
路面電車がガタゴトと走って行く街は
今も君が歩いてるようなそんな気がしてしまう
通り過ぎる窓の景色はあの頃と変わったけど
そう僕たちがいつも待ち合わせた懐かしい思い出はここだ
[Verse 5]
どんな顔をすればいい 決まり悪い僕なのに
まるで何もなかったように狭い路地は続く
[Verse 6]
区画整理されるって言われてた商店街
シャッターがいくつか降りてたけど あの店はまだあった
[Verse 7]
路面電車の警笛が聴こえて来る街は
君を乗せて自転車を漕いだあの夏の日のままだ
緩いカーブ曲がる手前で信号を待つ間に
もう僕たちは別々の人生歩いてる現実を思う
[Verse 8]
なんで こんなにやさしいのだろう
一度は背中向けた街のあの夕焼けが
何も言わずに包んでくれた ああ...
[Verse 9]
路面電車は今日もまた街の中を走り
人の想い運び続けてる日常的な風景
[Verse 10]
そして
[Verse 11]
路面電車がガタゴトと走って行く街は
今も君が歩いてるようなそんな気がしてしまう
通り過ぎる窓の景色はあの頃と変わったけど
そう僕たちがいつも待ち合わせた懐かしい思い出はここだ
[Verse 12]
そう僕の故郷(ふるさと)はここだ
Written by: 秋元 康