制作

出演艺人
Akira Mutsumuro
Akira Mutsumuro
声乐
でらし
低音吉他
木島
木島
作曲和作词
Akira Mutsumuro
Akira Mutsumuro
作词
でらし
作曲家
木島
木島
作曲家

歌词

[Verse 1]
幾千回、脳内でリピート再生
余すところなく丸暗記したミュージック
友情も努力も勝利も似合わない青春に
仕方がないから鳴らされた革命歌
[Verse 2]
人目につかない程度のヘッドバンギング
ドラムも叩けないくせに刻むビート
音漏れするかしないかの瀬戸際の音量で
心の中は暁色に染まった
[Verse 3]
モラルがひどく欠如した電車を飛び降りて
生活指導の奴らの包囲網を抜けて
[Verse 4]
1人登下校中
ヘッドフォンの中は宇宙
唇だけで歌う
自分の歌だとはっきりわかったんだ
[Verse 5]
億千回、脳内でリピート再生
好き嫌いの次元じゃなくなったミュージック
国語の試験で書いたら0点の日本語で
心の中は山吹色に染まった
[Verse 6]
終業のベルで一目散、牢獄を抜け出した
一緒に帰る友達がいなくて良かったな
[Verse 7]
1人登下校中
ヘッドフォンの中に宇宙
音も出さずに歌う
君が歌うから世界は輝くんだ
[Verse 8]
たった1秒のあの旋律が
たった1行の言葉遊びが
たゆたう僕の光になったんだ
自己啓発本みたいな歌に騙されんな
大人になればわかるなんて嘘だ
[Verse 9]
(1人登下校中)
(ヘッドフォンの中は宇宙)
(唇だけで歌う)
[Verse 10]
1人登下校中
ヘッドフォンの中は宇宙
唇だけで歌う
自分の歌だとはっきりわかったんだ
[Verse 11]
瞳を強く閉じる
手のひらに汗が滲む
なぜか顔がほころぶ
孤独な春に閃光が走ったんだ
[Verse 12]
さよならなんて今すぐ撃ち抜けミュージック
Written by: Akira Mutsumuro
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