歌词
[Verse 1]
身分 愛 社会の記号に
囚われてる夜もあった
そこのけそこのけお馬が通る
右向け右向け社会の号
[Verse 2]
希望 夢 命の鼓動に
蓋をしてる夜もあった
輝いてたはずの今はどう
振り返るだけじゃ変わらんよ
[Verse 3]
嗚呼 誰か愛すれば
世界は変わるのかなんて
酷く甘えた妄想すれば
とりあえず目はそらせるのかい
[Verse 4]
人は皆 枯れてくんだろ
ただ灰になってんだろ
意味が無きゃ 未来が無きゃ
歩み進める術が無い
人は皆 枯れてくんだろ
ただ灰になってんだろ
全て忘れたフリして
生きるしかないもんな
[Verse 5]
過去 未来 現在の事情に
地団駄踏む夜もあんだ
イラつく日々ならば君の業
悲しむ暇あれば無茶しよう
[Verse 6]
希望 夢 命の鼓動に
蓋をしてる夜もあった
輝いてたはずの今はどう
振り返るだけじゃ変わらんよ
[Verse 7]
嗚呼 思い返せば
何も無い一生だなんて
そんな死に際も想像すれば
とりあえず今踏ん張れそうかい
[Verse 8]
人は皆 枯れてくんだろ
ただ灰になってんだろ
意味が無きゃ 未来が無きゃ
歩み進める術が無い
人は皆 枯れてくんだろ
ただ灰になってんだろ
全て忘れたフリして
生きるしかねぇ
[Verse 9]
愛と欲望の渦に飛び込んだって
ふざけた虚構にあやかったって
何も変わらないや
かりそめの最期
継いで 貼って 自信なったろ
自分自身にあったもんはどう
行き着く先は後悔だ
[Verse 10]
枯れてくんだろ
ただ灰になってんだろ
意味が無きゃ 未来が無きゃ
歩み進める術が無い
人は皆 枯れてくんだろ
ただ灰になってんだろ
全て忘れたフリして
生きるしかないもんな
Written by: マサ
