歌词
夜空を吸い込んでしまうような
深い息をしたらむせた
恐れるものなんて何もないわけではないが
そのつもりで行こうぜ
なんとなく窮屈な
この大都会の片隅で
それとなく飲んでいる
他にやりたい事もなく
あぁこのダルさは何なんだ
終わりへ吹く風か
もう夢など捨てたのに
未練が泣く声か
それでイイのか
星屑飲み込んでしまうように
グラス傾けたらむせた
失うものしか持ってない
臆病な服を脱ぎ捨てて
世界と戦え
なんとなく楽しくて
それなりの人生の中で
何気なく感じてる
敗北を見て見ぬ振りをする
あぁこの絶望は何なんだ
流行りのあの病
そう諦めたら楽なんだ
だかしかし
だがしかし
まだあるのかあの輝きは
陽が沈めど未だ雲に照り映える
共に駆けたあの仲間たち
がんばってんだろう
まだまだやれるよ
それでイイのだ
夜空を吸い込んでしまうような
深い息をしたらむせた
恐れるものなんて何もない
誰もがそんな若者だった
星屑飲み込んでしまうように
グラス傾けたらむせた
失うものなんて何もない
そんなわけないじゃん
でもそのつもりで行こうぜ
やろうぜ
世界と戦え
世界はお前
Written by: 鈴木羊