歌词
何を見てるの?
心はすでにそこにはなく
何を信じるの?
誰でも構わないふりをしてるくせに
君とすれ違った
偶然に
ただの言い訳と
心の隅に押しやってみた
ありふれた空想
それに幕を降ろす君の声が
揺れる
理想とは違った
ずっと隠し持ってた青い夢に
まだ 希望は見出せる
ねぇ 君に身を委ね
僕のカラダそっと 見えなくなってるなら
そう それでいい いつか
僕はまたきっと
ゆっくり空っぽになって
消える
ずっと核になってたある想いに
まだ 答えは見出せる
ねぇ 君と手をつなぎ
君のカラダそっと 僕に溶けてゆくから
そう それでいい いつか
君はまたきっと
ゆっくり空っぽになって
始めからプライドなんてなかったふり
でも君の前では無理
正しくはないかもって答えたふり
でも君の番が来る前に
前に
ねぇ 君に身を委ね
僕のカラダそっと 見えなくなってるなら
そう それでいい いつか
僕はまたきっと
ゆっくり空っぽになって
ねぇ 声に身を委ね
君の前でずっと 「明日」を歌っていたいから
そう そのときは いつも
僕らそうだずっと
ゆっくり空っぽになって
飛べる
消える
Written by: 土橋ダイスケ


