歌词
僕が君にしてあげられることはなにもない
傷ついた心を抱えたまま
空はまた少しずつ夏へと変わるのに
いつまでも雨模様のきもちで
理由ばかり考えているうちに
老いぼれてしまうから
どうしてなんて考えちゃいけない
今夜町をでよう
ラララ・・・
もうじき朝焼け一番列車が来るまでに
まだ少しだけ時間はあるから支度して
いますぐにでも部屋の窓から抜け出すんだ
ぐずぐずしていられないんだよ
本を一冊にアンティークのカメラ
かばんに詰めてギターを一本
どうしてなんて考えちゃいけない
今夜町をでよう
どうしてなんて考えちゃいけない
今夜町をでよう
どうしてなんて考えちゃいけない
今夜町をでよう
ラララ・・・
Written by: 平松稜大


