制作

出演艺人
Ungifted
Ungifted
表演者
作曲和作词
Ungifted
Ungifted
作曲

歌词

僕ら走馬灯の窓を見ている
恐竜の鼻が網戸に触れてる
大きな石に瞳は燃えだす 水底に爆弾
卵食う時口が開きゆく
午後の朝陽に天竜が呻く
五十六億七千万年
過ぎたら何になる
遠い夕焼けを漕ぐ 東京は水の底
2Bitの波飛沫く 黒いどろどろの月が落ちてゆく
今まで僕たちが見ていた世界が
ホログラムみたくぽろぽろと崩れるわ
小さな綻びの穴がほつれて
見えない渦となる
僕らが感じてた未来も愛情も
戦争もありふれていた紛い物
神さまの指の間から零れた
ひかりは陳腐な幻
これから結末はどうだっけ
機械だらけの街へと隠れ
もう どうしようもないことが起きたって 今
君と二人ならやり過ごせるよ
そんな二人ぼっちの好日譚々だ
そんなSFじみた空想と
絶望を望んだ僕ら
本当に求めていたものなんて
つまらないものだった
春の朝焼けを待つ 心象は水の底
崩壊の街を行く 甘い夢など持ってたって何になる
今まで僕たちが生きてた日常を
綴れど小さな灰にしかならないわ
スクリーンの奥の誰かが見ている
終わらぬエピローグ
僕らが感じてた未来も愛情も
戦争もありふれていた紛い物
神さまに飽きられていた僕らの
全ては陳腐な幻
Written by: Ungifted
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