歌词
[Verse 1]
いつも悪魔だらけの世界 一人でまだ
こうしてやっているのも変わらないまんま
[Verse 2]
白線で描かれた街灯 いつもの帰り道の最後
底なしの沼にはきっと 誰もいない
[Verse 3]
宝石みたいな恋で あなたを輝かせたの
このままじゃ多分 どこか失いそうで
花束捧げた愛で あなたを塗りつぶせたなら
ここまではまだ 終わるはずがないのに
[Verse 4]
いつも言葉だらけの世界 一人でまだ
濁して伝えたってさ変わらないまんま
[Verse 5]
怪獣の口に火はないが あいつの口に非はあった
どうしても言わないさ だって心だけの中
[Verse 6]
宝石みたいな恋と あなたを追いかけていたよ
このままじゃまだ 辿り着けないように
うるさいな 聞こえてるんだ あなたの枯れ果てた音色が
どこまでもまだ 届くはずだったのに
[Verse 7]
どこを探しても君の影 街に映ることすらなかった
君の声も 月の明かりも 誰もいない街の中で
[Verse 8]
僕らの錆び付いた恋じゃ 此処にはもう何もないや
このままじゃもう どこにも行けないように
[Verse 9]
あなたへ捧げた恋は 変わらないなんて思わなかったよ
このままじゃ多分 どこか失いそうで
「あなたが生まれたせいだ そして私が生まれたせいだ」
あの日のように また錆び付いてもきっと
いつか出会う 僕ら 夢を見たんだ
あの日のように
Written by: Trifolium, 藤田逞