制作
出演艺人
Actor
表演者
作曲和作词
Actor
词曲作者
TAKI as Yung Nakimushi
作曲
歌词
夜の帳が下り
押し寄せる人波
艶やかな明かりが
灯り染まる街並み
恥じらいも躊躇いも捨て去り
醜怪な求愛すら受け入れる
まるで幼児の人形劇
なら演じる眩く光る一等星
邪な期待抱き色めき立つ
その様はあまりにも軽薄
生きた心地のしない環境
今宵も感じる誰かの体温
美しくめかし込み並べられ
指差しで気まぐれか
気晴らしで選ばれる
振りをしても揺れない感情
作り物の愛を照らす行燈
今宵限りの偽りの番
されど互いに
一人芝居でしか無い愛
まだ遊び足りない
なら全てを受け入れるから
どうかこの手を取って
抗う事の出来ない欲望も
昇華をしてみせる今宵
極上の快楽で
息も出来ないほどに
溺れさせる
だから、おいでめしませ
歌い踊れ
今宵待つのは
その身果て尚舞い踊る宴
いざ咲き誇れ
都を彩る様な
その光を刻みつけて
夜明けを憂い嘆くよりも
宵を照らす月明かりの様に
歌い踊れ
ほら全て脱ぎ捨て
浮世から離れて
遊びましょう
憎たらしいほどに
鮮やかに今宵も
空を映す瞳
一人また一人と
肌に触れる度
濁りながら擦り減る命
正直でいればいるほどに
正しかった筈の自分に
直れないと欲に囚われた誰かと
その目に捉えられた
自分が物語る
届かない声いくら上げようが
天に繋がる糸は落ちてこない
ここから抜け出す為の
勇気も六文銭の
持ち合わせもない
嗚呼また嫌いな
数多の誰かと眺めた
朝日がまた昇る
今宵もどうか夜空だけは
美しくあれと籠の中で想う
下と後ろ見て嘆き続けるより
上と前見て変えるべき物を
この両の目に焼き付ける
何度夜が明けようとも
構わない自分でいられるよう
強く美しく
誰かの目を惹ける様
誇り持ち今宵も踊る
歌い踊れ
今宵待つのは
その身果て尚舞い踊る宴
いざ咲き誇れ
都を彩る様な
その光を刻みつけて
夜明けを憂い嘆くよりも
宵を照らす月明かりの様に
歌い踊れ
ほら全て脱ぎ捨て
浮世から離れて遊びましょう
鏡に映った酷く醜い
その顔に紅を引いて着飾って
いざ生まれ変わった
新しい私で
この世界を弄びましょう
歌い踊れ
今宵待つのは
その身果て尚舞い踊る宴
いざ咲き誇れ
都を彩る様な
その光を刻みつけて
夜明けを憂い嘆くよりも
宵を照らす月明かりの様に
歌い踊れ
ほら全て脱ぎ捨て
浮世から離れて遊びましょう
Written by: Actor, TAKI as Yung Nakimushi

