歌词
[Verse 1]
鏡に映るのは堕ちてゆく自分
僕を無視して世界は回る
[Verse 2]
そんな僕に
「でも、ベッドの上から踏み出せてる
確かに貴方は強くなれてるよ」って
君がくれた その言葉で
[Verse 3]
世界の重力が弱まって
花の香りのように愛が漂った
翼が折れた鳥のような僕だけど
両手を広げれば今夜
どこまでも飛べそうさ
[Verse 4]
歳を重ねれば、重ねた努力より
結果ばかり見られるようになってた
[Verse 5]
満月でもない月
「綺麗」と誰かが言う
完璧じゃなくてもいいって
言われてるみたいで
お月さまが羨ましかった
[Chorus]
世界の重力が強くなって
ベッドから起きれない
そんな日は僕を信じてくれる
君を信じてみることにしたんだ
頭の中で描いた夢が
もう泣かないように
[Verse 6]
笑い方を忘れた唇に
もう一度、君が微笑みを
こんな僕にくれたんだ
[Verse 7]
翼が折れた鳥のような僕だ
でも、もう怖いものなんてない
この夜は僕だけのものさ
[Chorus]
世界の重力が弱まって
花の香りのように愛が漂った
翼が折れた鳥のような僕だけど
両手を広げれば今夜
どこまでも飛べそうさ
Written by: 稲生司

